北海道帯広市にある全国屈指の畜産大学でペットのおふとんは誕生しました。
近年ペットブームにより、日本の人口の4人に1人はペットを飼っていると言われております。
そのペットの種類も様々です。特に犬と猫は古来より人間の生活には非常に密接な動物として親しまれております。
そのペットもオーナーさん(飼い主)に大切に育てられ、長生きするペットが増えているのも現実です。
「病気、高齢、事故」など動物病院の医療技術もめまぐるしく進歩しており、加齢による体力の衰え、病気、事故、怪我
など増えるにつけ、ペットの生活環境を根本から見直す時期にきているとも言えるかもしれません。
ペットのおふとん(Vクッション)はそんなやさしい1人の獣医師の先生の発案から生まれました。
帯広畜産大学 山田一孝助教授(当時)
「寝たきりのワンちゃんの為におふとんできないかな・・・」
一般的には犬や猫は体を丸めて寝ることがほとんどです。そんなワンちゃんやネコちゃんにどんな形のおふとんがいいのか
考えました。
またあまり寝返りを打たない為、長時間同じ姿勢で寝ていますと床ズレも起こします。
「ああでもない、こうでもない・・・」と改良を重ねて何とか原形が出来ました。
発案から2年の歳月が経っていました。
おふとんの形、素材生地、綿の選定、詰め方、縫い方などなど、ヒトのおふとんの数倍の時間を費やしました。
なぜそんなに時間がかかったのでしょう?
『動物は言葉を発せないからです』
改良したおふとんに寝かせ、経過観察を何百回も繰り返しているうちに一番落ち着く形が「Vの字」のおふとんでした。
更に改良を重ねる事により転がらないV字おふとんが出来たのです。
生地素材、中綿の種類、綿入れ前の生地寸法、綿入れ後のおふとんの大きさ、縫い方、安定性、通気性、衛生度、洗濯後の状態、素材表示のタグの付け場所V字の角度などなど、全20項目にも及びます。
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全ての行程が手作りです。得にV字の綿詰めは機会で綿を入れることはできません。 |
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| 【用 途】 | ||||
寝たきり、骨折、床ずれ防止、背骨の矯正、椎間板ヘルニア、交通事故、怪我による起立困難、術後や重傷のワンちゃんの伏臥位を保つことで早期回復が期待できます。 |
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動物を愛する1人の先生から発案されたこのおふとん、人気商品になった背景にはペットを愛する 沢山の方のご協力により完成しました。
そんなペット用おふとん(Vクッション)の医療関係用として開発されたのが超音波、CT検査用
Vクッションです。
2005年11月に大阪で開かれた「第26回 動物臨床医学会」で展示したところ多くの獣医師の先生から
「こういう物が欲しかった」と評価を頂きました。